CROSS TALK 社員が語るLUXURY愛とは

ラグジュアリーを牽引する2名の幹部による特別対談!アルバイトから始まったキャリアや二人の絆、ターニングポイント、今後の目標や使命など、ラグジュアリーへの愛がたっぷり詰まったトークをお楽しみください。

  • 小泉 進哉
    (愛称:しんや)
    2011年入社。大学時代にアルバイトとして入社し、2013年に正社員登用。マネージャー、本部長を経て、2018年に上級執行役員に就任。現在はラグジュアリー事業の幹部として活躍中。
  • 小湊 邦之
    (愛称:こみ)
    2011年入社。プロスノーボーダーとして活動しながらアルバイト勤務し、2013年に正社員登用。2014年にマネージャー、2020年にゼネラルマネージャーに昇格。社内随一の寄り添い力でチームを支えている。

トークテーマ 1

同期入社の2人、
どのように絆を深めたのか?

  • 僕とこみさんは入社1ヶ月違いで、ほぼ同期なんです。こみさん、仕事終わりに一緒に牛丼を食べに行ったの覚えてます?
  • もちろん覚えてるよ(笑)。しんやは最初から距離感が近くて、正直びっくりしたけど、それがすぐに心地よくなって、気づけば一緒に研修を受けながら自然と信頼関係ができていましたね。
  • あの頃は、研修が数日で終わってすぐ現場配属になったので、毎日が必死でお互いを意識する間もなかったですよね。会社が求めているレベルにも達していなかったので。でも、こみさんが頑張っているのを見て「自分も負けられない」と思っていました。
  • 本当に必死だったね。同じ上司のもとで働いていて、「上手くいかないことは自分に原因がある」という自責の考え方を徹底的に教えられました。環境や人のせいにせず、ポジティブに取り組む姿勢が身についたし、それで価値観も大きく変わりました。
  • 「今、ネガティブになってるぞ!」ってよく注意されていたのを覚えています。他責にしないという意識を持つことで、仕事への取り組み姿勢も変化しました。
  • 厳しい環境ではあったけど、2人ともそれを楽しんでたよね?たまに会って話をすると同じ悩みを持っていて、「俺たち、頑張ってるよな」って励まし合うこともよくありました。
  • そうそう(笑)。思いを共有できたことで、踏ん張れたんです。そこで芽生えた絆は特別ですね。それに、こみさんは僕が大学を卒業するまで正社員になるのを待ってくれたんですよ!
  • 一緒に成長したかったんですよね。入社直後からお互いを意識してきたし、普通の友達以上の親友だと思っているので。
  • ラグジュアリーで培ったこの絆が、今の僕たちを支えています。

トークテーマ 2

成長の鍵となった
2人のターニングポイントは?

  • 一番印象に残っているのは、マネージャーに昇格した瞬間です。2人でマネージャーを目指していたんですが、しんやが先に昇格したんですよね。僕はまだその段階に届かなくて、悔しさと、しんやへの申し訳なさでいっぱいでした。でも、会長が「あと半年で結果を出そう、信じてるから」と言ってくださって、その言葉を信じて努力を続け、約束通り半年後に昇格できました。
  • 僕もこみさんと一緒に挑戦できたから結果を出せたと思っているので、その時は本当に嬉しかったですよ。
  • こうしてみんなが信じて応援してくれたおかげで、何度も自分を奮い立たせることができました。ラグジュアリーは、社員一人ひとりに「期待している」というメッセージを常に発信してくれる会社です。だからこそ、どんな困難があっても前に進む力が湧いてきます。
  • 僕のターニングポイントは、営業成績ランキングでトップを取った時です。社長や社員みんなが一緒に喜んでくれて、涙を流してくれたんです。それを見て、「こんなにも多くの人が自分を応援してくれていたんだ」と感じましたし、努力が報われた瞬間でした。
  • あの時は、僕も胸が熱くなりました。ラグジュアリーがただの会社ではなく、家族のような存在だなと感じましたね。
  • 努力が数字に反映されるのは当たり前ですけど、仲間の支えがあったからこそ結果を出せたんです。みんながいなかったら、トップを取ることはできなかったと思います。
  • やっぱり、自分一人では成し遂げられないんですよね。挑戦する時には必ず支えてくれる人がいて、その存在が自分を成長させてくれる。これがラグジュアリーの文化なんです。

トークテーマ 3

ラグジュアリーで働く上で
最も大切な価値観とは?

  • なによりも大切にしているのは『感謝』です。どんなに困難な状況でも、感謝の気持ちがあれば、前向きに取り組めますし、周囲とのつながりを深めながら成長していけます。僕たちも、感謝を忘れずにここまで来たし、そのおかげで困難を乗り越え、成果に結びつけることができました。
  • 僕もしんやと同感です。感謝の気持ちを忘れないことが、ラグジュアリーの強みだと思います。組織を見る立場になっても、その重要性は変わりません。社員一人ひとりに感謝を持って向き合い続けることで、未来が切り開かれていくと実感しています。
  • 感謝を忘れず、本気で変わりたいという意志があれば、必ず成長できる環境があります。だから今度は、その経験を活かして、部下たちの成長を支えていきたいです。
  • 求める人材もやっぱり「感謝できる」ことが一番重要だと思いますね。挨拶や基本的なことで構いません。その気持ちがあれば、自然と誰かに何かを与えたいという気持ちになって、成長する可能性が高まります。ラグジュアリーはそんな可能性を引き出して、成長を支える環境が整っています。
  • 個人的には、努力をしっかり評価してくれる会社なので、稼ぐことの価値を知りたい人にもいい環境だと思います。僕自身、もともと稼ぎたいという願望はなかったけど、人として強くなることが“稼ぐ力”であることをラグジュアリーで学ぶことができました。

トークテーマ 4

2人が描く未来への使命と
成長のビジョンとは?

  • 僕たちも、何度も壁にぶつかりながら成長してきました。それを支えてくれたのが、ラグジュアリーの環境と仲間の存在です。だからこそ、この文化を次の世代に継承して、彼らが新たな挑戦を通して成長できる環境を作ることが使命だと思っています。
  • 会社としては、上場して日本一の企業になることを目指しています。全社員が一丸となって同じ方向を向いて進むことで、この夢は実現できると信じています。ただし、どれだけ会社が大きくなっても、『感謝の気持ち』と『人を大切にする文化』は守り続けることが大前提です。規模が拡大しても、この価値観は失いたくないですよね。
  • そうだね、価値観はやっぱり守り続けていきたい。その上で、ラグジュアリーの事業は非常に社会的意義のあるものなので、この先も長く社会への責任を果たして、求められる企業であり続けたいです。僕は教育にも携わっているので、社員が感謝され、感謝を持って働けるようになることで、社会全体に貢献できる人材を育てることも一つの使命だと思っています。
  • 社員の成長が会社の成長に繋がり、それがまた社会に良い影響を与える。その循環を作って次の世代にしっかりバトンを渡していきたいですね。
  • これからもお互い支え合いながら、さらに大きな目標に向かって進んでいきます。